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Posted by 京つう運営事務局 at

2011年05月02日

「京の社長」復活しようかと・・・

長らくごぶさたしてます。
数珠紐です。

2009年10月から止まっていたこの

「京の社長」数珠つなぎブログ

もう、2年半がたつのですね。
その間に数珠紐もかなり環境が変わりました。

サラリーマンからの脱却、京都青年会議所の卒業・・・

そんな環境変化でいろいろな制約からも解放され
比較的自由となった数珠紐も京つうさんに
甘えてばかりでは、いけないと思い、このブログを
数珠紐自身が取材しようということで決意を
いたしました。

とはいえ、以前のコンセプトのままでは
成長がないような気がしているので、何か
プラスアルファをといろいろ考えているのですが、
見つかっていません。

もう一度、数珠の起点になっていただきたい方は
おられるのですが、なんとか、パワーアップした
「京の社長」数珠つなぎブログ にしていきたいと
考えてます。

まずは、5月中に記事を更新できればと思ってます。

乞う!ご期待を!

  


Posted by 京の社長と数珠紐 at 16:05Comments(0)数珠紐より

2009年01月12日

縁と感性のまち「京都」で今年もつなげます

新年明けましておめでとうございます。
気がつけば2009年。早いものです。
ちょうど1年前、京都青年会議所メンバー中心に
京都の社長をブログで紹介しませんかという
企画提案をいただき、何度か詰めた結果、
このブログが立ち上がりました。

数珠紐は最初の投稿のみで、
全て担当の方が取材、編集をしていただきました。
ありがとうございました。

このブログを振り返ると・・・・
内容の濃さと会社への思いの重さを改めて
実感しました。

個人的なことでは、登場していただいたほとんどが
私が京都青年会議所に入会した頃には
中心メンバーとしてご活躍されていた方たちで
実際にお目にかかると背筋がピンと伸びて
緊張してしまうような顔ぶれです。

そんな中、やはり面白いのは人のつながりです。
12月の斉藤上太郎さんは昨年京都青年会議所で同じ
委員会でご一緒させていただきました。

また、京都青年会議所関係者ではない方でも
高校の野球部の大先輩の息子さん
(といっても私よりはるかに先輩ですが)の登場など
何らかの繋がりがあることに縁を感じてしまいました。

もちろん、多くの先輩にも京都青年会議所に在籍
されている時、またご卒業されてからも大変
お世話になっている方もおられます。

ご登場していただいた皆様にはこのブログに
ご協力していただき本当にありがとうございました。

そんな人の繋がりの側面だけでなく、学ばせて
いただいたこともあります。それは登場していただいた
多くの会社が老舗、あるいはご商売に歴史ありといった
ところが多く、京都のビジネスの特色の一部を見ることが
できたのではないかと思ってます。

巷では「100年に1度の経済危機」といわれてますが、
交換手段としての貨幣が価値そのものとして崇拝された
そんな価値観の終焉の象徴だと個人的に思ってます。

企業の目的は成功ではなく、持続だと思います。
企業という組織の持続はそこに集まる全ての人の
幸福があって初めて成り立つもの。
その結果として、利益が生み出されると思います。

京都の企業には関わっている人々の幸福を願った
ビジネスがあるからこそ持続してきたのではないかと
思うのです。

まさに人の繋がり、ご縁と共感を生む感性が
クローズアップされるものだと思います。

そういう意味でもこの京の社長の数珠つなぎは
京都ビジネス、京都モデルを検証する意義のある
ブログになっていくような気がします。

今年もそんな意義を感じつつ「京の社長」つないで
いきたいと思います。

あ、つなげているのは僕じゃなく、「京の社長」さんです。
僕はあくまでも・・・・・数珠紐です。

素敵な出会いとご縁を楽しみにしてます!  


Posted by 京の社長と数珠紐 at 00:18Comments(0)数珠紐より

2008年01月24日

「京の社長」つなぎます

プライベートのブログ2本に京都青年会議所関係のブログ2本と
京つうサイトでいろいろとお世話になっているHN「数珠紐」です。

今回、僕にとって関わる5本目のブログは”「京の社長」数珠つなぎブログ”
ということで京都で経営されている社長、オーナー、店主を紹介するブログを
始めます。

京都で生まれ、育ち、働いている僕にとっては当たり前と思っていたのですが
よその地域に行くといわれるのが

「京都はひとの結びつきが強いね」

確かに「誰かの知り合い」ということで親近感がわくこともありますし、
それを共通の話題にすることで話が進むということもあります。
それが「広くて狭い」京都なのかもしれないのです。

そんなことで文化、芸術、風俗等々に歴史を持つ京都でヒトとビジネスという
ところに焦点を当て、「誰かの知り合い」を探ってみたいと思います。

京都には老舗と呼ばれる寿命の長い会社から、ベンチャーといわれる
起業したての会社までたくさん混在しています。
そんな経営者達が「誰かの知り合い」であったことがわかることで
ビジネスチャンスになったり、有意義な出会いとなったりすればいいなぁ
と思います。

内容としては会社の概要に始まり、商品・サービス紹介、経営者の経歴、
企業理念や経営方針、京都への想いなど会社や経営者の人柄等を
クローズアップして紹介し、最後に京都で営んでいる知り合いの経営者、
オーナー、店主を紹介していただくことで「京の社長」数珠つなぎを
実現していきたいと思います。

そんなわけで「数珠紐」が主役ではなく、
そこのあなた・・・数珠紐が届いたあなたが主役なのです。

「数珠紐」は時々登場することがあるかもしれませんが・・・・

で、最初に数珠紐を渡すのは
僕が京都青年会議所でお世話になり、3年前に「経営品質」を勉強する機会を
提供してくださった

株式会社ヒトミ 代表取締役社長 人見康裕氏 にお渡ししたいと思います。

この方との出会いにより、僕は「経営品質」について勉強する機会を与えて
いただいたのですが、そこから僕自身の生き方、価値観、考え方が大きく
変わりました。

言葉のとおり経営のことなのですが、その本質は「人の心・志」。今の僕はそう
思います。そして、自分の人生を真剣に考えさせられました。

まだまだ僕自身は実践にはいたっていませんが、今まさに実践し、
経営品質という考えを広め、いい会社がたくさん増えるために行動されている
人見氏は僕にとって尊敬する1人なのです。

だから、この数珠つなぎの最初にどうしてもなっていただきたいと思いました。

あっ、かなり語りすぎました(笑)

このブログにより、真(新)の出会いがあることを・・・そんな思いをこめてスタートです。

  


Posted by 京の社長と数珠紐 at 12:00Comments(1)数珠紐より